株式会社N&Sホームは，平成30年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業ならびに、「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年度までに50％以上とする事業目標（以下「ZEH普及目標」という）を掲げ、「平成30年ＺＥＨビルダー登録申請」を行い、以下の通りＺＥＨ事業計画を策定いたしました。

【ＺＥＨ受託率】※全体受注棟数に対しての受託割合

2016年度10％，2017年度10％，

2018年度30％，2019年度45％，2020年度75％

【ＺＥＨ実績】

2016年度　0戸/9戸，2017年度　0戸/11戸

具体的なＺＥＨ普及策

【ＺＥＨの周知・普及に向けた具体策】

弊社は、低コストと気密・断熱性能が高い住宅の普及に取り組み、販売活動を行ってきましたが、今後、今まで以上にＺＥＨへの取り組みをＨＰなどのＮＥＴ媒体、完成見学会の実地や広告等の告知を行い、お客様への周知・普及に努めてまいります。

【ＺＥＨコストダウンにむけた具体策】

弊社の基本断熱能は、ＺＥＨ基準を満たしている事から、原価削減の見直しにより削除への検討を行い、創エネシステムについては、グループ会社との連携を強化することにより、大量購入のスケールメリットを効果的に活用していきます。

【その他の取り組みについて】

創エネについては、グループ会社協力のうえ太陽光発電のみに依存するのではなく、太陽蓄電地や再生エネルギー活用についての情報収集・実証データ蓄積等を継続していきます。