こんにちはＮ＆Ｓホームです＾＾

 

本日、地盤改良工事を実施しました。

 

まず、地盤調査による地盤支持層を確認。

 

今回の場合…地盤面から1.5ｍ下に支持層が

あり、そこまでに地盤改良工事が必要との

調査結果より、長期保証も再建築時にも

問題とならない工法を選択しました。

 

以前、ご紹介させていただきました

「ハイスピード工法」です！(^▽^)/

 

今回の場合、基礎の大きさ等の判断から

1.5ｍまで砕石パイルΦ600を22本施工

することとなりました(｀･ω･´)ゞ

 

まずは基礎位置から算出した場所を掘ります。

 

地面の余計な場所を削り取らないように

ドリル状の掘削機で掘り進みます…

 

特殊な重機での作業です＼(◎o◎)／

重機には『HySPEED』のエンブレム☆

 

 

掘り進んだ1.5ｍ先に支持層があります。

目で見てもわかりませんが…(;´Д`A “`

 

ここに今までの工法であれば柱状改良という

工法で施工する（セメント柱状を地面の中に

施工し、地面とセメントとの摩擦力により

支持層までの地耐力を確保する）のですが、

弊社はセメントの代わりに砕石を使用します。

 

将来、建て替えをされる場合を考えるので

あれば、この工法を弊社はオススメします。

 

 

掘り進めた柱状の穴に砕石を流し込みながら

(もちろんドリルを逆回転させつつ転圧しながら)

改良工事を実施しました(｀･ω･´)ゞ

 

転圧してるとこなんですけど写真では…

わかりにくいですね…:(；ﾞﾟ”ωﾟ”):

 

 

最後はこんな感じになりました！

 

本日はこれにて終了され、明日完了予定です。

 

では、また(@^^)/~~~