こんにちは。Ｎ＆Ｓホームです(^^)

本日は、少しお勉強コーナー。

 

『IOT住宅って？』

「Internet of Things」の略。

日本語では「モノのインターネット」と呼ばれていて、

世の中のあらゆるモノをインターネットで繋いでしまおうという概念です。

 

例えばスマートウォッチを使った健康管理。

自分の腕につけたスマートウォッチが日々の活動量を読み取り、体重計に乗ることで

体組成データを取り、それをクラウドでパソコンやスマホなどに繋いで健康管理をする

というように、インターネットを使ってモノをつなぎ、新しい形のサービスを提供します。

 

では、住宅でいうIOT住宅は、どうなるのでしょう？

 

現在実用化されているのはスマート家電といわれるものです。家にある家電製品とスマホが家電に

繋がり、スマホで操作できるというものです。家の中ではスマホ一つで家電の操作が出来たり、

外出先からの操作が可能になります。

「あれ、エアコン止めてきたっけ？」

と不安になったら、外からスマホで確認し、止めることができます。帰宅時には、最寄りの駅に

着いたら冷房または暖房をセットして、家に着いたときには快適な温度になっているというのも

可能になります。

 

さらには、スマホの位置情報を利用して、家の近くに来たら自動でエアコンを動作させるということ

までできてしまうのです。その他にも、スマートキーというのが実用化されています。

これは、家のドアのカギを電子ロック化するもので、機器を家のカギに取り付け、スマホの設定を

するだけでできます。キーレスで簡単に鍵の開け閉めができるほか、実家から親が来たり、緊急で

友人に入ってもらうなどというとき、時間設定をしてその人のスマホで鍵の開け閉めができるように

設定することもできます。

 

いちいち鍵を渡しておくという必要がなく、インターネットを通じてスマホにデータを渡すだけ

なので、手間が省けます。また、開閉データがクラウド上に残るので、防犯にもなります。

 

こんな暮らしを体験できたら？

 

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Ｎ＆Ｓホームの新モデルハウスは、お客様ご自身で体験していただけます。

 

 

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